共働き夫婦のためのライフプランブログ

共働き夫婦のライフプランについてのブログ。育児や家計など、ライフプランに関することの情報を発信しています。管理人は2020年3月、パパになりました。2020年4月から夫婦二人で育休取得中。Twitterは @momondo22 です。

内祝いの相場は?いつまでに渡せばいいの?

 赤ちゃんが生まれるというのは、とても嬉しいことですよね。親となった自分たち夫婦だけでなく、お互いの両親や兄弟、祖父母や親戚…と多くの人が喜んでくれるものです。

 すると皆様からお祝いをいただきますので、お返しを考えなければいけません。

 そのお返しのことを、現在は「内祝い」と呼んでいます。もともとは「身内のお祝い」という意味で、お返しではなく喜びを分かち合うために贈り物を渡す習慣のことでした。それが現在では、「お祝いに対するお返し」となっています。

 そんな「内祝い」ですが、いくらぐらいのものを渡せばよいのでしょうか。また、いつまでに渡せばよいのでしょうか。


「内祝い」の相場は?金額の目安は?

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 出産の際の「内祝い」の相場は、おおよそ出産祝いの半額から3分の1を目安に用意しましょう。通常の範囲内のお祝いであれば半額程度が多いですね。また身近な親戚の方からは高額なお祝いをいただくことがある場合もありますが、このような時に3分の1程度を目安にするといいでしょう。

 いただいたお祝いの金額が分からない場合もあるかと思いますが、この場合はあまり高額なお返しは避けて選ぶようにしましょう。高額なお返しは、特に目上の方に対して失礼に当たる場合があります。

 

「内祝い」いつまでにお返しすればいいの?時期の目安は?

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 「内祝い」は、おおよそ産後1ヶ月を目安に送るようにしましょう。しかしママや赤ちゃんの体調もありますので、遅くとも産後2ヶ月以内、を目安にしておきましょう。

ただし、産後の1ヶ月というのは想像以上に時間がありません。ママは出産後で疲労困憊、パパは出生届やら手続きに追われつつ、慣れない育児をやって…と気づけば1ヶ月過ぎています。

産前に余裕がある場合は、例えばカタログギフトの選定、「内祝い」を送るであろう親戚の住所録の作成等は済ませておくといいですよ。


ちなみに我が家は住所録の作成をしておきました。お互いの親戚は意外と知らない人もいるので、早めに夫婦でリストを作っておくと、後から「この人の分が足りない!」とならずに済みますよ。

 


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